旺文社世界史事典 三訂版 「左 宗棠」の解説
左 宗棠
さそうとう
清末期の政治家
湖南省湘陰 (しよういん) の人。曾国藩の軍に加わり,浙江 (せつこう) 巡撫 (じゆんぶ) となって太平天国の乱平定に功をあげた。1875年,欽差大臣として新疆 (しんきよう) (シンチヤン) のイスラーム勢力の反乱を平定した。イリ事件で強硬論を唱えて召還された。清仏戦争には海防を主張。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新