巨体(読み)キョタイ

デジタル大辞泉 「巨体」の意味・読み・例文・類語

きょ‐たい【巨体】

きわめて大きなからだ。巨躯きょく
[類語]巨躯

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「巨体」の意味・読み・例文・類語

きょ‐たい【巨体】

〘名〙 ひじょうに大きなからだ。巨躯(きょく)
敗北文学(1929)〈宮本顕治〉二「しかも、我々の前には、過渡時代の影が尚巨体を横(よこた)へてゐる」

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