デジタル大辞泉 「巨室」の意味・読み・例文・類語 きょ‐しつ【巨室/×鉅室】 1 大きな家・部屋。2 勢力のある家。「昔閥閲―威権王侯に亜ぐ者ありて」〈津田真道訳・泰西国法論〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「巨室」の読み・字形・画数・意味 【巨室】きよしつ 大きな家。また、譜代の重臣。〔孟子、離婁上〕を爲すはからず。罪を室に得ざれ。室のふは、一國之れをふ。字通「巨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報