差筵・指筵（読み）さしむしろ

精選版日本国語大辞典「差筵・指筵」の意味・読み・例文・類語

〘名〙藺(い)の筵二枚を合わせて端をつけた敷物。円座、茵(しとね)などの下敷(したじき)に用いる。

※中右記‐嘉承元年（1106）一一月七日「寝殿母屋三間、并西南庇令_レ敷_二指筵_一」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...