巳籠・巳妊(読み)みごもり

精選版 日本国語大辞典 「巳籠・巳妊」の意味・読み・例文・類語

み‐ごもり【巳籠・巳妊】

〘名〙 月の一日二日三日うちに巳の日があること。その日に懐妊すると火の祟りがあるという。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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