巻上げ法(読み)マキアゲホウ

デジタル大辞泉 「巻上げ法」の意味・読み・例文・類語

まきあげ‐ほう〔‐ハフ〕【巻(き)上げ法】

土器成形法の一。ひも状にした粘土を巻き上げて形作る法。→輪積み法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android