市橋長発(読み)いちはし ながはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「市橋長発」の解説

市橋長発 いちはし-ながはる

1805-1822 江戸時代後期の大名
文化2年4月5日生まれ。市橋長昭(ながあき)の子。文化11年10歳で近江(おうみ)(滋賀県)仁正寺(にしょうじ)藩主市橋家8代となる。文政5年1月30日死去。18歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android