師訓(読み)しくん

精選版 日本国語大辞典 「師訓」の意味・読み・例文・類語

し‐くん【師訓】

  1. 〘 名詞 〙 師の教え。
    1. [初出の実例]「不我才拙、頻垂師訓惇」(出典:本朝麗藻(1010か)下・贈心公古調詩〈具平親王〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「師訓」の読み・字形・画数・意味

【師訓】しくん

師の教へ。

字通「師」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android