帰愚(読み)きぐ

普及版 字通 「帰愚」の読み・字形・画数・意味

【帰愚】きぐ

愚になりきる。唐・韓秋懐、十一首、五〕詩 愚に歸りて夷塗(いと)(平路)をり 古をみて脩(なが)き(つな)(長い瓶(つるべ)の紐)を得たり

字通「帰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android