常世昌以(読み)とこよ しょうい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「常世昌以」の解説

常世昌以 とこよ-しょうい

?-? 江戸時代前期の画家
狩野昌運(かのう-しょううん)の甥。昌運狩野安信(やすのぶ)の画法をまなんだ。貞享(じょうきょう)(1684-88)ごろの人。初名は昌雅。通称は新八。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android