常直(読み)ジョウチョク

デジタル大辞泉 「常直」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ちょく〔ジヤウ‐〕【常直】

[名](スル)毎日宿直すること。また、その人。「保安要員常直する」

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精選版 日本国語大辞典 「常直」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ちょく ジャウ‥【常直】

〘名〙 毎日宿直すること。寝泊りして毎日当直すること。また、その人。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「常直」の解説

常直 つねなお

?-? 江戸時代中期の装剣金工。
京都にすむ。一宮長常(1721-87)の門人。摂津高槻(たかつき)(大阪府)出身。姓は岩本。後名は貞中。通称久兵衛。号は蟠竜軒

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