ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「常磐津文字太夫(5世)」の意味・わかりやすい解説
常磐津文字太夫(5世)
ときわずもじたゆう[ごせい]
[没]明治2(1869)
常磐津節の家元。4世常磐津文字太夫の養子。本名林之助。前名清元琴太夫。4世小文字太夫を経て,安政5 (1858) 年5世文字太夫を継いだが,のちに離縁。分家して6世兼太夫を名のる。
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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