幡鎌隆俊(読み)はたかま たかとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幡鎌隆俊」の解説

幡鎌隆俊 はたかま-たかとし

1841-1918 幕末-明治時代の国学者
天保(てんぽう)12年3月16日生まれ。幡鎌幸雄(ゆきお)の長男遠江(とおとうみ)(静岡県)山名神社の神職戊辰(ぼしん)戦争の際,父とともに神職中心の討幕軍遠州報国隊の結成につくした。大正7年12月24日死去。78歳。通称主計

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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