平兼親(読み)たいらの かねちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平兼親」の解説

平兼親 たいらの-かねちか

?-? 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
平時兼の子。嘉禄(かろく)2年(1226)日向守(ひゅうがのかみ)となり,のち宮内卿。建長4年従三位となる。6年出家。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android