平戸神楽

デジタル大辞泉プラス 「平戸神楽」の解説

平戸神楽

長崎県平戸地方に伝わる民俗芸能壱岐を除くかつての平戸藩領内の各神社の祭礼で奉納される採物(とりもの)神楽一種。最も多い24の演目がある大大神楽は「岩戸神楽」とも呼ばれ、亀岡神社の秋の例祭で奉納される。1987年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android