平有親（読み）たいらのありちか

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「平有親」の解説

1194－1261　鎌倉時代の公卿(くぎょう)。
建久5年生まれ。平親国の子。内蔵頭(くらのかみ),蔵人頭(くろうどのとう)などを歴任し,貞永(じょうえい)元年参議。嘉禎(かてい)4年従二位。延応2年出家。文応2年1月4日死去。68歳。初名は知親。法名は真浄。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...