平清綱(読み)たいらの きよつな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平清綱」の解説

平清綱 たいらの-きよつな

?-? 平安後期-鎌倉時代武士
源頼朝御家人文治(ぶんじ)3年(1187)美濃(みの)(岐阜県)の所領年貢をめぐり国司衝突,頼朝から国司の指図にしたがうべき旨の下文がだされた。通称は九郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android