幽庵焼（読み）ユウアンヤキ

デジタル大辞泉「幽庵焼」の意味・読み・例文・類語

醤油・酒・みりんにユズなどの柑橘かんきつ類の輪切りを浸した調味液を、魚などにつけて焼くこと。また、その料理。
[補説]考案者の茶人、北村幽庵の名からという。

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