幾何画法(読み)きかがほう

精選版 日本国語大辞典 「幾何画法」の意味・読み・例文・類語

きか‐がほう ‥グヮハフ【幾何画法】

〘名〙 画法一つ定規コンパスなど製図器具を用いて描く方法。用器画法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「幾何画法」の意味・読み・例文・類語

きか‐がほう〔‐グワハフ〕【幾何画法】

幾何学原理によって物の形を描く方法。製図細密なことを主とし、定規・コンパスなどを用いて描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android