広長(読み)こうちょう

精選版 日本国語大辞典 「広長」の意味・読み・例文・類語

こう‐ちょう クヮウチャウ【広長】

〘名〙 (形動) 幅ひろく長いこと。また、そのさま。〔日葡辞書(1603‐04)〕
鉄眼禅師仮名法語(1691)一「十方諸仏、広長の舌相三千大千世界に出して」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android