日本歴史地名大系 「庄野村」の解説
庄野村
しようのむら
宿の設置は寛永元年とされるが、古老の伝えに「草分け三六戸、宿立て七〇戸」といわれ、宿の設立は七〇戸で出発したと伝える。慶安郷帳(明大刑博蔵)に高一二一七・三六石、うち一一八五・一一石御料御代官佐野平十郎、三二・二五石御免許御伝馬屋敷とあり、これが宿経費とされた。
庄野村
しようのむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
宿の設置は寛永元年とされるが、古老の伝えに「草分け三六戸、宿立て七〇戸」といわれ、宿の設立は七〇戸で出発したと伝える。慶安郷帳(明大刑博蔵)に高一二一七・三六石、うち一一八五・一一石御料御代官佐野平十郎、三二・二五石御免許御伝馬屋敷とあり、これが宿経費とされた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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