デジタル大辞泉 「底方無し」の意味・読み・例文・類語 そこい‐な・し〔そこひ‐〕【底▽方無し】 [形ク]限りがない。はてしない。きわめて深い。「―・き淵やはさわぐ山川の浅き瀬にこそあだ波は立て」〈古今・恋四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例