底積(読み)そこづみ

精選版 日本国語大辞典 「底積」の意味・読み・例文・類語

そこ‐づみ【底積】

〘名〙 荷物を一番下の方に積むこと。船舶喫水を深くするために船底に荷を積むこと。また、その荷。下積み。底荷バラスト。〔和英語林集成初版)(1867)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android