庚申青面(読み)コウシンショウメン

デジタル大辞泉 「庚申青面」の意味・読み・例文・類語

こうしん‐しょうめん〔カウシンシヤウメン〕【×庚申青面】

庚申待に祭る神。→青面金剛しょうめんこんごう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「庚申青面」の意味・読み・例文・類語

こうしん‐しょうめん カウシンシャウメン【庚申青面】

庚申待ちにまつる神。密教青面金剛(しょうめんこんごう)道教庚申の説とが混交したもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android