座摩の神(読み)いかすりのかみ

精選版 日本国語大辞典 「座摩の神」の意味・読み・例文・類語

いかすり【座摩】 の 神(かみ)

  1. 皇居の地を守護する神。すなわち、生井(いくい)福井(さくい)綱長井(つながい)、波比岐(はいき)、阿須波(あすわ)五神をいう。いかすり。いかしり。いかしりの神。ざまの神。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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