庵堂三兄弟の聖職

デジタル大辞泉プラス 「庵堂三兄弟の聖職」の解説

庵堂三兄弟の聖職

真藤順丈による小説。2008年、第15回日本ホラー小説大賞にて大賞受賞。同年刊行。遺体の骨や皮を使い遺族のために「遺工品」を作る職人、「遺工師」という架空の職業を営む兄弟生活を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android