庶生(読み)しょせい

精選版 日本国語大辞典 「庶生」の意味・読み・例文・類語

しょ‐せい【庶生】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 多く人民庶民百姓。〔南斉書楽志・祀明堂歌辞〕
  3. めかけの腹に生まれること。また、その人。妾腹。庶子。庶出。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「庶生」の読み・字形・画数・意味

【庶生】しよせい

衆人

字通「庶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android