建治三年記(読み)けんじさんねんき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「建治三年記」の意味・わかりやすい解説

建治三年記
けんじさんねんき

太田康有記』ともいう。弘長2 (1262) ~弘安6 (83) 年の間,鎌倉幕府問注所執事評定衆であった太田康有の公務日記。『群書類従』『続史料大成所収

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android