納品書(読み)ノウヒンショ

デジタル大辞泉 「納品書」の意味・読み・例文・類語

のうひん‐しょ〔ナフヒン‐〕【納品書】

商品サービスを届けたり提供したりする際に、その明細を記載して、購入者に渡す書類

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「納品書」の意味・読み・例文・類語

のうひん‐しょナフヒン‥【納品書】

  1. 〘 名詞 〙 品物の納入時に使用する伝票。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「納品書」の解説

納品書

商品の納入時に、顧客に提出する書類。納品の明細が記入されている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の納品書の言及

【運送状】より

…運送契約において,荷送人が運送人の請求に応じて交付する書類であり(商法570条1項),インボイスinvoice,送り状,仕切書,納品書ともいわれる。運送品とともに到達地に送付され,荷受人が運送品の同一性を検査し,その運送に関する権利義務の関係を明らかにするために利用される。…

※「納品書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android