引扱帯(読み)ひきしごきおび

精選版 日本国語大辞典 「引扱帯」の意味・読み・例文・類語

ひきしごき‐おび【引扱帯】

浮世草子五箇の津余情男(1702)二「信濃八丈の紅裏ひとつまへに、瑇瑁染にふちばへの引しごき帯総分につなぎ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android