平安時代、漢文訓読に使用されたヲコト点のうち、博士家で用いた点図では、漢字の四隅の点を、左下から右まわりに読むと「てにをは」となる(左下から読むのは、漢字の四声、平上去入の呼び方と同じ)。これによって点法を「てにをは点」と総称するとともに、この「て・に・を・は」四語によって、点図の点で表わされる付属語の類を代表させたのである。→「てには」の語誌
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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