デジタル大辞泉
「強制終了」の意味・読み・例文・類語
きょうせい‐しゅうりょう〔キヤウセイシユウレウ〕【強制終了】
《forced termination》実行中のアプリケーションソフトを強制的に終了させる操作のこと。制御不能になったときやキー入力を受け付けないときなどに行う。作業中のデータは失われてしまうことが多い。
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強制終了
なんらかのトラブルによってOS全体や特定のソフトだけが操作をしても反応しなくなったときに、文字通り強制的に終了させてしまうことです。この操作をするには、「タスクマネージャ」を利用します。このとき、保存していないデータは失われてしまいます。
⇨OS、再起動、タスクマネージャ
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
強制終了
使用中のソフトウェアを強制的に終わらせること。保存していないデータは失われる。プログラムからの応答がなくなり、メニューから正常に終了できなくなったときなどに使う。Windows 98以降のOSでは、タスク マネージャーを利用して、強制終了を実行できる。
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出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報