当世王(読み)まさよおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「当世王」の解説

当世王 まさよおう

?-855 平安時代前期,桓武(かんむ)天皇の孫。
仲野親王王子仁寿(にんじゅ)3年従四位下となる。斉衡(さいこう)2年8月13日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android