当務(読み)とうむ

精選版 日本国語大辞典 「当務」の意味・読み・例文・類語

とう‐む タウ‥【当務】

〘名〙 その事務に当たること。つとめとして当たること。また、現在、執っている事務。
太平記(14C後)四〇「当務(たうム)の僧共人工(にんぐ)行者(あんじゃ)に至迄、打殺すのみならず」

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普及版 字通 「当務」の読み・字形・画数・意味

【当務】とうむ

執務

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