当座勘定(読み)とうざかんじょう

精選版 日本国語大辞典 「当座勘定」の意味・読み・例文・類語

とうざ‐かんじょう タウザカンヂャウ【当座勘定】

〘名〙 当座預金の預け入れ・引出し・借越貸越)しの発生消滅などを記録・整理するために設定する勘定。銀行側では預金の受入れ高を貸方に、払戻し高を借方に記入し、預金者側では預金を借方に、引出し高を貸方に記入する。〔英和商業新辞彙(1904)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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