当期(読み)とうき

精選版 日本国語大辞典 「当期」の意味・読み・例文・類語

とう‐き タウ‥【当期】

〘名〙
① ある事柄に該当する期間
※颶風新話(航海夜話)(1857)凡例「当期と称するものは、千八百一年より千九百年までを称す」
② 現在、当面している期間。この期間。
民法(明治二九年)(1896)三一五条「賃貸人先取特権前期、当期及び次期の借賃其他の債務

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デジタル大辞泉 「当期」の意味・読み・例文・類語

とう‐き〔タウ‐〕【当期】

いま当面している時期。この期間。「当期カリキュラム

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普及版 字通 「当期」の読み・字形・画数・意味

【当期】とうき

この期。

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