デジタル大辞泉 「当該」の意味・読み・例文・類語 とう‐がい〔タウ‐〕【当該】 いま話題になっている事柄に直接関係すること。まさに、そのもの。また、その担当であること。「当該事件」「当該庁」[類語]係わる・関する・当事・からむ・関係・関連・連関・連係・相関・関与・交渉・係かかわり・繋つながり・結び付き・掛かり合い・引っ掛かり・絡み・係かかる・まつわる・係かかずらう・与あずかる・掛かり合う・係わり合う・巡る・かまける・掛かりっ切り 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「当該」の意味・読み・例文・類語 とう‐がい タウ‥【当該】 〘名〙 そのことに関係があること。該当。※保税倉庫法(明治三〇年)(1897)一九条「私設保税倉庫の庫主は当該官庁の指揮監督を承くべし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報