デジタル大辞泉
「形態」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
けい‐たい【形態】
〘名〙
① ある組織立った
物事の、外から見たかたち。組み立てられている個々の物事のありさま。
②
心理学で、
部分からは導くことのできない有機的に複合したまとまりをいう。ゲシュタルト。→
形態心理学
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「形態」の読み・字形・画数・意味
【形態】けいたい
かたち。形状。〔歴代名画記、唐上〕馮紹正~尤も鷹鶻鷄雉を善くし、其の形態を盡す。觜眼脚爪、毛(とも)に妙なり。字通「形」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報