彭城 秀子(読み)サカキ ヒデコ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「彭城 秀子」の解説

彭城 秀子
サカキ ヒデコ


職業
舞踊家

生年月日
大正9年 10月5日

出身地
東京

経歴
舞踊詩に打ち込むなど創作舞踊界で独特の地位を築いた。

没年月日
昭和55年 3月6日 (1980年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

20世紀日本人名事典 「彭城 秀子」の解説

彭城 秀子
サカキ ヒデコ

昭和期の舞踊家



生年
大正9(1920)年10月5日

没年
昭和55(1980)年3月6日

出身地
東京

経歴
ゴパール印度舞踊研究所を主宰。舞踊詩に打ち込むなど創作舞踊界で独特の地位を築いた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「彭城 秀子」の解説

彭城秀子 さかき-ひでこ

1920-1980 昭和時代の舞踊家。
大正9年10月5日生まれ。高田せい子,高田雅夫,河上鈴子らに師事。舞踊詩などの創作舞踊で活躍する。昭和24年全国舞踊コンクールで文部大臣賞,30年高松宮賞。ゴパール印度舞踊研究所を主宰。昭和55年3月6日死去。59歳。東京出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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