精選版 日本国語大辞典 「彰徳」の意味・読み・例文・類語 しょう‐とく シャウ‥【彰徳】 [1] 人の徳を世に広く知れわたるようにすること。また、その徳。[2] 中国中部、河南省北部の都市の旧名。現在の安陽市。明・清時代には彰徳府が置かれた。京広鉄道(旧京漢鉄道)が通じる。また、市街北方には殷墟がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報