影無し（読み）かげなし

精選版日本国語大辞典「影無し」の意味・読み・例文・類語

何一つ跡をとどめない。影も形もない。また、元の、または他の様子よりずっとみすぼらしい。見るかげもない。

※後撰（951‐953頃）秋下・四三二「枝も葉もうつろふ秋の花見ればはてはかげなくなりぬべら也〈藤原忠行〉」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...