役牛(読み)エキギュウ

デジタル大辞泉 「役牛」の意味・読み・例文・類語

えき‐ぎゅう〔‐ギウ〕【役牛】

耕作運搬などに使う牛。
[類語]雄牛雌牛子牛種牛乳牛肉牛牧牛猛牛和牛水牛野牛バイソンバッファローヤク

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「役牛」の意味・読み・例文・類語

えき‐ぎゅう ‥ギウ【役牛】

〘名〙 耕作や運搬などの作業に使用する目的で飼う牛。⇔肉牛
※経済実相報告書(1947)二「昭和二十一年においては役牛一八三万頭、馬一〇七万頭」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android