日本歴史地名大系 「後潟開作」の解説
後潟開作
うしろがたかいさく
- 山口県:小野田市
- 後潟開作
「注進案」によれば、後潟とは高泊村の後ろの干潟に由来し、また
とあるので、この地の開作の権利が毛利氏一門の厚狭・阿川両毛利氏に与えられていたことがわかる。だが実際は全村阿川毛利氏の給領地で、築立当初は隣の藩営高泊開作とちがって灌漑施設がなかったが、宝暦七年(一七五七)になって西高泊村の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「注進案」によれば、後潟とは高泊村の後ろの干潟に由来し、また
とあるので、この地の開作の権利が毛利氏一門の厚狭・阿川両毛利氏に与えられていたことがわかる。だが実際は全村阿川毛利氏の給領地で、築立当初は隣の藩営高泊開作とちがって灌漑施設がなかったが、宝暦七年(一七五七)になって西高泊村の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新