後轅(読み)しりながえ

精選版 日本国語大辞典 「後轅」の意味・読み・例文・類語

しり‐ながえ【後轅】

〘名〙 牛車(ぎっしゃ)部分の名。轅(ながえ)のつづきで、屋形の後ろの方に突き出た部分。鴟尾(とびのお)小轅

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android