後頭葉(読み)コウトウヨウ

デジタル大辞泉 「後頭葉」の意味・読み・例文・類語

こうとう‐よう〔‐エフ〕【後頭葉】

大脳半球後部視覚中枢がある。

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精選版 日本国語大辞典 「後頭葉」の意味・読み・例文・類語

こうとう‐よう ‥エフ【後頭葉】

〘名〙 大脳半球の一部で、中心溝より後方にある部分。主に視覚中枢がある。
※随筆寄席(1954)〈辰野・林・徳川〉七「後頭葉の発達した人は、色情突起が発達する」

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「後頭葉」の意味・わかりやすい解説

後頭葉
こうとうよう

大脳」のページをご覧ください。

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