( 1 )「おもふる」の変化したものとする説が有力だが、確かではない。
( 2 )文献上は「色葉字類抄」の例が突出して古いが、同書と関係の深い「世俗字類抄」や「十巻本伊呂波字類抄」には見えず、あるいは後世の混入、誤写か。
「日本書紀」の訓読に関わる資料及び古辞書にのみ見える語。第三拍については、「おもむろ」(及びその中間形「おもむる」)との関連から、濁音とする考えが主流であるが、第三拍が濁音であることを直接に示す資料は、まだ報告されていない。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新