精選版 日本国語大辞典 「徒髪」の意味・読み・例文・類語
いたずら‐がみ いたづら‥【徒髪】
〘名〙
※談義本・風流志道軒伝(1763)三「ゑりの白きに、いたづら髪のふりかかれるも」
② まにあわせに自分の手で結い上げた髪。めかす気もなく束ねた髪。いたずらわげ。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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