デジタル大辞泉 「御厳」の意味・読み・例文・類語 み‐いつ【▽御▽厳/▽御稜=威】 「厳いつ」を敬っていう語。天皇や神などの威光。「―津々浦々に及ぶ」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御厳」の意味・読み・例文・類語 み‐いつ【御厳・御稜威】 〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語。「いつ(厳)」を敬っていう語。「みいづ」とも ) 御威勢。御威光。[初出の実例]「神の御稜厳は異国に、仰ぎてもなほ余りあり」(出典:大観本謡曲・内外詣(室町末)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例