出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
江戸時代,将軍の息女で三位以上の大名に嫁した者。将軍の息女と婚姻を結ぶ場合,大名側がその邸内に奥方の住居を建てたことから,そこの主人を御守殿とよぶようになった。また,そこに仕えた奥女中すなわち御守殿女中の略称,およびその髪形などに代表される特異な風俗に対しても用いる。これに対して四位以下の者に嫁した将軍の息女は御住居(おすまい)といった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新