御目を貰う（読み）おめをもらう

精選版日本国語大辞典「御目を貰う」の意味・読み・例文・類語

しかられる。お目玉をくう。
1. [初出の実例]「迚(とて)もお目もらうものなら、手をよう、女夫(めをと)ながら叱らせて退(の)けう」(出典：浮世草子・御伽名代紙衣（1738）三)

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